2021年7月25日発売の「シェルスクリプトマガジン」の特集記事「JenkinsによるCI/CD」に寄稿いたしました。
記事概要
内容は4章からなります。
1章では「そもそもCI/CDはどういったものなのか」といった内容や「なぜ今CI/CDを始めるべきなのか」という、CI/CDについて言葉は知っているがまだ具体的にCI/CD取り組んだことがないという方向けの内容となっています。
2章ではCI/CDを実現するためのJenkinsというツールについて紹介します。
3章では「具体的にJenkinsを用いてどのようにCI/CDを実現するのか」について説明しています。概要説明だけではなく、実際にJenkinsのインストールするコマンドやパイプラインのコードも記載しているため、全くの初心者の方でもすぐにCI/CD環境を作ることができる内容となっています。
4章ではCI/CDを拡張していった際の問題点と、問題点を解決するためにJenkinsを拡張した製品であるCloudBees CIについて説明しています。こちらも3章同様に概要説明だけでなくインストール方法も記載しておりますので、今日からでも利用できます。
今回の記事では、「CI/CDとは何か」「CI/CDがなぜ重要なのか」という概要の説明だけでなく、実際のインストール方法やCI環境を構築する際のスクリプトやCI/CDを構築するためのコードも余すことなく記載しております。現時点でCI/CDについて知識がない方でも記事を見ながらCI/CDを理解し環境構築までできる、全18ページのボリュームある特集記事となっております。ぜひご購入いただき、この記事がCI/CD環境構築のきっかけになれば幸いです。
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また、実際に環境構築をしてみた際の疑問点や相談について無料相談会も実施しております。ぜひこの機会にご活用いただければ幸いです。無料相談会のページはこちら。
CloudBees CIとは?
CloudBees CIは、OSSのJenkinsを拡張した継続的インテグレーション/継続的デリバリーのプラットフォームです。
Jenkinsの管理のしやすさとセキュリティを拡張するためのエンタープライズ機能を提供します。また、専門知識を持つJenkinsエキスパートが、チーム・プロジェクトにおけるJenkinsの有効利用をサポートします。
詳細はこちら。