CloudBees Value Stream Management
CI/CDパイプラインに、可視化と洞察を
CloudBees Value Stream Managementとは?
CloudBees Value Stream Management(旧製品名:CloudBees DevOptics)は、CI/CDを構成しているJenkinsから自動的に情報を収集し、様々なレポートを提供します。
CI/CDのパフォーマンスやDevOpsの効果を測るためのメトリクスをリアルタイムに計測、また、多くの開発チームや組織が関わる製品開発では把握が難しい、ソフトウェアデリバリープロセスの全体像を可視化し、そのプロセスにおけるボトルネックの特定をすることで、DevOpsのパフォーマンスを改善します。
CI/CDプラットフォームの
モニタリング
リアルタイムな
バリューストリーム
DevOpsメトリクス
CI/CD プラットフォームのモニタリング
ジョブのスケジューリング、ノードの配置の最適化が可能
CI/CDプラットフォームの稼働状況
- ジョブの実行数
- 稼働していないノード(スレーブ)数
- キュー待ちのジョブ数
- ジョブの実行までの平均待ち時間
- キュー待ちジョブがすべて完了するまでの時間
日ごとのジョブ成功、失敗数の推移
- ジョブが集中している日はどこか?
- よく失敗している日はどこか?
ジョブ完了までの平均時間の推移
- 特定の日や曜日に負荷が集中し、パフォーマンスに影響が出ていないか?
リアルタイムバリューストリーム
どこにボトルネックがあるかを明らかにし、プロセスを最適化
バリューストリームを構成する各パイプラインと
状態(成功・失敗・実行中)・チケット数・コミット数
リアルタイムなバリューストリーム
- 複数のJenkins、パイプラインにまたがるデリバリープロセスをリアルタイムに見える化。
- パイプラインにおいて、どのようなボトルネック(バグなど)が存在するかを簡単に特定
- Atrassian Jiraなどと連携し、バグの詳細も確認可能
DevOpsメトリクス
チームごとのパフォーマンスの差を定量的に評価し、ベストプラクティスの展開や、さらなる改善を
4つのメトリクスを取得
- デプロイ頻度
- コミットからデプロイまでのリードタイム
- 平均復旧時間
- 変更失敗率