2020年12月4日(金)「Jenkins Day Japan 2020」オンライン開催のご案内


□■□ 12月4日(金)開催!『Jenkins Day Japan 2020』のご案内 ■□■

Jenkins Day Japan 2020

お待たせしました。今年も「Jenkins Day Japan 2020」を開催します!

今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンラインにて多数の最先端の事例や関連技術をご紹介します。

Jenkins Day Japanは、2017年の初開催を皮切りに、今年で4回目を迎えます。日本のソフトウェア市場を盛り上げるため、Jenkinsを活用した運用の紹介や、Jenkinsに限らず、CI/CD、DevOpsを組織的に取り組みされている企業の事例をご紹介します。開発の効率化・ソフトウェア品質の向上を目指されているソフトウェア開発者だけではなく、組織としてのDevOpsやデジタルトランスフォーメーションの成功体験にご興味のあるリーダーやマネージャー、また経営層の方々にもご満足いただける、多彩なゲストによる特別講演をご用意しております。


セッションの一部をご紹介

◇「執事はまだ進化の過程に~Jenkinsのこれまでとこれから~」
講師:Oleg Nenashev氏 CloudBees社 / Jenkins Board Member

Jenkinsのコアメンテナーであり、ボードメンバーでもあるOleg氏からは、Jenkinsの今後の展望についてお話しいただきます。
誕生から10年以上が経過したJenkinsですが、時代の変化に合わせて進化し続けています。Jenkinsの今後のアップデート情報などが盛りだくさんのセッションです。

◇「アメリカ式ソフトウェア開発方式」
講師:川口耕介氏 Launchable inc / Co-CEO, Creator of Jenkins

Jenkinsの生みの親の川口氏には、今年も講演していただきます。
川口氏が経験した欧米の最新のソフトウェア開発方式と、新プロジェクトであるLaunchableについてもご紹介いただきます。

◇「CloudBees Jenkins共有エージェントを利用したADAS認識における複数チームの共用評価環境」
講師:八木橋清人氏 株式会社デンソー AD&ADAS技術1部

世界的な自動車部品サプライヤーである株式会社デンソー様より、ADAS開発環境全般の整備を担当する八木橋氏からご講演いただきます。
日進月歩で進化する自動運転分野において、性能評価のための環境をいかに効率的に提供するか。体験したその道程をお話しいただきます。


この他にもJenkinsの最新技術や、エンタープライズでの運用事例、DevSecOpsの適用に役立つさまざまな製品を紹介する講演もあります。

貴重な講演が聞ける機会となっておりますので、ぜひ、ご参加ください。
特別講師の講演の詳細につきましては、特設サイトをご確認ください。