Jenkins パイプライン 中級


オンラインオープン研修を開催!

Jenkinsパイプライン 中級トレーニング| テクマトリックス株式会社

ビルドおよびリリースエンジニアリング向け!Jenkinsパイプライン 中級トレーニング

本コースは、中級開発者やビルドおよびリリースエンジニア向けに、共有ライブラリを使ってJenkins宣言型パイプラインを作成および実行する方法を学習することを目標としたコースです。パイプラインコードの共有と再利用が可能になるだけでなく、コードの野放図な拡大を管理したりチームのサイロ化を防止する方法を、講義と演習により理解することができます。

Jenkinsトレーニングは、「CloudBees社公式のトレーニングであること」「演習環境をお渡しして復習が行えること」が特長となっております。


開催日程

  • 2024年4月5日(金) 9時30分~17時
  • 2024年6月6日(木) 9時30分~17時
  • 2024年8月9日(金) 9時30分~17時

Jenkinsトレーニングの申し込みは、弊社100%子会社である株式会社カサレアルに委託をしております。


トレーニング概要

コース名 Jenkins パイプライン 中級
研修の目的 このトレーニングを修了すると、以下を理解できるようになります。
・Blue Oceanを使用せずにパイプラインコードを作成および変更する方法
・共有ライブラリを作成し設定する方法
・パイプラインから共有ライブラリのカスタムステップを呼び出す方法
・リソースファイルを作成し使用する方法
・堅牢でメンテナンスが容易なパイプラインの作成に関する詳細
会場 オンラインシステム(Zoom)
受講料 100,000円 (税抜)/ 1名
定員 8名 (事前登録制)
主催 テクマトリックス株式会社
トレーニング開催:株式会社カサレアル
受講対象者
  • ・Dockerエージェントをパイプラインに組み込みたい方
  • ・多数のプロジェクトにJenkinsパイプラインの利用を拡大したい方
  • ・パイプラインコードの野放図な拡大を管理したい方
  • ・全社的に継続的インテグレーション/継続的デリバリーを推進している方
前提条件


■ Jenkinsの基礎知識
■ 『Jenkinsパイプライン 基礎』コースを修了していること
■ 本コースで使用されている他のテクノロジーについても、ある程度の知識が必要です。
□ Docker
□ Git
□ Apache Maven、Gradle、Ant、NPM
□ Apache Groovy
※本コースは、これらのツールに慣れていなくても演習を行うことができるように構成されていますが、これらのツールについて学んでおくと、実際の業務としてパイプラインを実装する際に役立ちます。

コース内容
  • ■セッション01 - パイプラインの基礎の復習
    • ・パイプラインのまとめ - 基礎
    • ・最新機能
  • ■セッション02 - パイプラインでの Docker の使用
    • ・パイプラインでDockerを使用する
  • ■セッション03 - 共有ライブラリの準備
    • ・スクリプト パイプライン
    • ・Jenkinsファイルを使用する
    • ・マルチブランチ パイプライン
    • ・Blue Ocean を使用しない場合のパイプライン
    • ・共有ライブラリの紹介
  • ■セッション04 - 共有ライブラリの作成
    • ・共有ライブラリの実装
    • ・SCM のリポジトリを作成する
    • ・共有ライブラリの設定
    • ・共有ライブラリのカスタム ステップの記述
  • ■セッション05 - 共有ライブラリ関数の呼び出し
    • ・共有ライブラリのカスタム ステップを呼び出す
    • ・ライブラリリソース
    • ・その他の共有ライブラリの例
    • ・共有ライブラリのベスト プラクティス
  • ■セッション06 - ベスト プラクティス
    • ・耐久性
    • ・シーケンシャル ステージ
    • ・ステージからの再実行
    • ・Groovy サンドボックス
    • ・その他のヒント

オンライン研修の会場について

テキストおよび演習環境はクラウド上の仮想マシンを使用して提供されます。​研修当日に、講師が演習環境一覧ページのURLを通知します。

使用ツール 動画配信・質疑応答:Zoom
※Zoomは、最新のバージョンにアップデートをお願いいたします。
システム要件 ・インターネットに常時接続できること
・マイク
※HTML5準拠のWebブラウザーが必要です。​
※アンチウィルスソフトウェア/ファイアウォールが以下のプロトコルを許可するよう設定する​必要がある場合があります。​
・HTTPS​
・Websockert

Jenkinsトレーニングお申込みの規約について

<お申込みについて>
Jenkinsトレーニングの申し込みは、弊社100%子会社である株式会社カサレアルに委託をしております。
詳細については、申込規約(株式会社カサレアル)をご確認ください
申込規約

お申し込みは先着順で受け付け、定員になり次第締め切らせていただきます。
締め切りになっている場合でも、受け入れが可能な場合がございますので、お問い合わせください。
お申し込み期限は、原則として開始日の1週間前までです。

<トレーニング開催/中止について>
・お申し込みいただいたコースの開講が確定しましたら、開始日の5営業日前までに受講票メールをお送りいたします。
 当日の受付開始時間や研修時間、会場などをご確認ください。
・万が一、最低実施人数に満たない場合は中止(閉講)となりますが、その場合は開始日の5営業日前までにご連絡いたします。

<受講料のお支払いについて>
・請求書払いとなります。
株式会社カサレアルより、研修終了日の属する月の月末までにお申込者様(お申し込みフォームの<お申込者様(請求先)>)宛てに請求書を郵送いたしますので、内容をご確認いただき、請求月の翌月末までに指定口座にお振込み下さい。※お振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。

<お申し込みのキャンセル・変更について>
キャンセルポリシー(株式会社カサレアル)をご確認ください。
キャンセルポリシー

<個人情報の取り扱い>
・Jenkinsトレーニングの申し込みは、弊社グループ会社である株式会社カサレアルに委託をしております。
■個人情報のお取り扱いについて
お申込みいただきました個人情報は、主催企業であるテクマトリックス株式会社(以下、弊社)と、運営委託先である株式会社カサレアルが取得し、イベント参加申し込みを適切に受け付けて管理します。弊社また株式会社カサレアルが提供するセミナー・サービスに関する情報を電子メール等で提供するために利用します。

・個人情報の詳しい取り扱いについては、各社のプライバシーポリシーをご覧ください。

テクマトリックス株式会社
個人情報保護方針

<受講に際しての注意事項>

・講義で使用する教材は開催当日にお渡しいたします。事前送付や、当日欠席による教材のみの送付は行っておりません。
・講義内容の録音・録画は禁止させていただきます。
・講義で使用する教材の複製や無断転載は禁止させていただきます。
・講義運営を妨害する行為、他の受講者様への迷惑行為が見られた場合は、ご退席いただく場合がございます。
・天災や交通機関のストライキ等により、止むを得ず開催を中止、もしくは時間の変更を行う場合がございます。