Jenkins Xセミナー:2019年6月28日


Jenkins Xセミナー | テクマトリックス株式会社

Jenkins Xで実現する!クラウドネイティブなCI/CD~より早く、より簡単な継続的デリバリー~

Jenkinsは、2004年にHudsonとして誕生しました。以降Jenkinsの利用は世界中で広がり、継続的インテグレーション(CI) に加え継続的デリバリー(CD)プラットフォームとしてデファクトスタンダードになりました。一方で、クラウドやコンテナ技術も大幅に進化を続けています。Jenkinsも時代とともに進化を続け、クラウドネイティブ、そしてKubernetes対応の自動CI/CDプラットフォームとして2018年3月に「Jenkins X」が誕生しました。Kubernetes対応の自動CI/CDプラットフォーム「Jenkins X」が2018年3月に発表されてから1年あまり、日本でも確実にJenkins Xへの注目は高まっています。

今回のセミナーでは、CloudBees 社のデベロッパー アドボケイトViktor Farcic 氏をお招きしてセミナーを開催しました。セミナーでは、Jenkins Xが生まれた背景・設計思想からデモによる具体的な機能紹介まで、「Jenkins Xで何ができるのか」「Jenkinsとの違いは」などを語っていただきました。Jenkinsを使っているが「Jenkins X」はこれからという方に、ご参考となるセミナー講演資料を提供しております。ぜひ、ご確認ください。

 

※Jenkins Xのロゴは、Jenkins X Projectに帰属します。

Jenkins X


<<特別講演のご紹介>>

継続的デリバリーのためのレシピ

Viktor Farcic 氏
CloudBees, Inc. Developer Advocate

• 略歴
Viktor Farcic 氏は、CloudBees 社のデベロッパー アドボケイトです。
Google Developer Expert そして Docker Captain でもあり、『The DevOps Toolkit Series』および『Test-Driven Java Development』の著者でもあります。
彼の情熱の対象は DevOps、マイクロサービス、継続的インテグレーション、デリバリーとデプロイ (CI/CD)、およびテスト駆動型開発 (TDD) です。
彼はコミュニティの会合やカンファレンスで頻繁にスピーカーを務めています。

最新の映像については映像はこちらを参照してください。
彼のチュートリアルや日々の考えはブログで公開されています。ブログはこちらをご参照ください。


<<開催概要>>

名称 【Jenkins Xセミナー】Jenkins Xで実現する!クラウドネイティブなCI/CD~より早く、より簡単な継続的デリバリー~
会期 2019年6月28日(金)14:00~17:00(13:40から受付開始)
会場 赤坂インターシティコンファレンス AICC 3F 301 (会場のご案内

〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F
銀座線南北線「溜池山王駅」14番出口(直結)
千代田線丸ノ内線「国会議事堂駅」14番出口(直結)
徒歩5分

お申し込み 事前登録制
(ご参加の際に、お名刺を一枚ご用意をお願いいたします。)
参加費 無料
定員 80名(先着順)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。
主催 テクマトリックス株式会社
来場対象 ・Jenkinsのメンテナンス負荷を減らしたい方
・Jenkins Xについて学びたい方
・クラウド環境でのCI/CDを実現する方法を知りたい方
・ソフトウェア開発のリリースを早くする手法を検討している方
お問い合わせ テクマトリックス株式会社 システムエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング営業部
TEL:03-4405-7853

 


<<スケジュール>>

 

会期:2019年 6月28日(金)14:00-17:00

※セミナーの内容、スケジュールは変更になる場合があります。

13:40-14:00 受付開始(13時40分~)
14:00-14:05 開会・ごあいさつ
Session 1
14:05-14:40
クラウドネイティブとCI/CD、Jenkins Xとは?
本セッションでは、CI/CD、Jenkins、Jenkins Xの基礎についてご紹介します。これからCI/CDの実現を検討されている方必見の内容となります。
テクマトリックス株式会社
システムエンジニアリング事業部
Session 2
14:40-15:50
継続的デリバリーのためのレシピ
Jenkins X は、CloudBees によってコミュニティに紹介されたオープン ソース プロジェクトです。
継続的デリバリーのベスト プラクティスおよび実績ある Kubernetes プラットフォームを基盤として、クラウド ネイティブ アプリケーションの迅速な作成、デリバリー、およびオーケストレーションを実現します。
本セッションでは、コンテナ、Kubernetes、Jenkins X、その他多くのツールを使って、完全に機能する継続的デリバリーパイプラインを作成する方法についてご紹介します。
※通訳は逐次通訳となります。
Viktor Farcic 氏
CloudBees, Inc.
15:50-16:00
休憩
Session 3
16:00-16:30
CloudBeesのJenkinsソリューションによるCI/CDの実現
Jenkinsは、継続的インテグレーション(CI)や継続的デリバリー(CD)を実現のためのツールですが、
CI/CDの導入に向けては、自動化のプラクティスをすべて最初から行うのは難しく、段階を踏んでプロセスを成熟させることがポイントとなります。
そこで本セッションでは、「段階的なCI/CDの実現」に向けて、障害となる事象と、その解決策をご紹介します。
テクマトリックス株式会社
システムエンジニアリング事業部
16:30-17:00 全体の質疑応答/アンケート
17:00 閉会