Jenkins運用時のよくある問題


CI/CDが成熟してくるとJenkinsはミッションクリティカルなシステムとなります。日々コミットに対してビルドが実行されているような環境で、Jenkinsが止まってしまうような事態になると開発の生産性に大きな影響があります。CloudBees Jenkinsは動作が保証されて安定稼動で利用できるJenkinsとなっています。

Jenkinsの活用が進み、実行される規模や重要性が高くなると色々な問題が発生します。以下はJenkins利用者が直面する、よくある問題です。

 

CloudBees Jenkinsは運用時に必ず出てくる問題を解決するためのJenkinsです。組織や自動化の規模によって、EnterpriseとTeamという2つの製品が準備されています。

問題と解決のためのソリューション

  • 野良Jenkins化
  • 収集のつかないplugin活用

 

Operations CenterというJenkinsのマスターを管理するためのJenkinsが一括で管理するため、複数のJenkinsをまとめてひとつのシステムとして利用が可能です。ユーザー情報や各Jenkinsで利用するエージェント(スレーブ)もOperations Centerで一括で管理されます。

各マスターのプラグインのアップデートセンターもOperations Centerで自由に作成することができるため、利用するプラグインやバージョンを指定することができます。

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  • セキュリティの欠如

 

Operations Centerにて一括でユーザーと権限を管理することで、各Jenkinsではアクセス権限などを気にする必要がなくなります。決まったプロジェクトしかアクセスできないJenkinsも簡単に設定することができ、権限の設定漏れもなくなります。

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  • ダウンタイムの影響

 

Jenkins EnterpriseではもしもJenkinsがダウンしても自動で復帰する仕組みがあるため、安心して組織的に利用することができます。複数のJenkinsを使うことで負荷が増えるようなこともないため、チームごとにJenkinsを利用することができ、パフォーマンスの劣化を防ぐこともできます。

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また、単純にエラーでのダウン以外でも、バージョンアップの検証などで止めないといけない場合があります。CloudBees Jenkinsは検証して動作の保証されたJenkinsとプラグインを提供しますので、クリック1つで安心して最新バージョンを利用することができます。チームやプロジェクトレベルでの利用の場合は、Jenkins Teamをおすすめします。

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  • 性能・スケーラビリティ問題

 

自動化が進んで開発が効率化していくと、Jenkinsやビルド環境の負荷が大きくなり、システムの問題について考える必要がでてきます。Jenkins EnterpriseはVMの追加だけで自動でスケールアウトしてシステムの問題を気にする必要がなくなります。ビルド環境もビルド時のみコンテナがプロビジョニングされるため、リソースを最大限効率的に利用する仕組みになっています。

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  • モニタリングの欠如

 

複数のJenkinsを利用している場合に、モニタリングする仕組みがないため、効果の測定や問題発生の予兆の管理などを外部の仕組みで行う必要があります。Jenkins Enterpriseでは自動でシステムとジョブのメトリクスを収集して一元的にグラフ化するため、簡単にモニタリングすることができます。Jenkinsをうまく使えていないプロジェクトに成功事例を横展開したり、リソースの不足によるビルドの遅延があればVMを追加したりなど、モニタリングすることで自動化のメリットを最大限発揮することができます。

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  • テクニカルサポートが必要

 

CloudBees Jenkinsでは何か問題が発生した時のためにテクニカルサポートを受けることができます。また、全て検証されたJenkinsとプラグインが提供されますので、プラグインの組み合わせによるような不用意なエラーの心配もありません。

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